材料：

玉ねぎ大2個
人参中2本
なす3本
板こんにゃく
ホールトマト缶
エリンギ1パック
ひよこ豆、赤インゲン豆、大豆の水煮（どれかひとつでも全部でもいいし、なくても可）
ジャガイモ（好きなだけ）

ビーフシチューのルーあるいはデミグラスソースのルー
カレールー
料理酒
すりおろし生姜

肉（カレー用サイコロ型の肉以外の肉）

作り方：

玉ねぎ大１個、すりおろし
人参１本　　すりおろし

両方をカレー鍋に入れて弱火で煮込む。

本当は玉ねぎをフライパンで炒めたほうがいいんですがめんどくさい。

水分が足りないので年収に応じて料理酒を入れる。貧乏な分だけ水を足す。

人参１本をスプーンに乗るくらいの大きさに乱切り。
玉ねぎ大１個をスプーンに乗るくらいのスクエアに切る。
両者、カレー鍋に投入。

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板こんにゃくをスプーンに乗るくらい、口に入るくらいの大きさのサイコロに切る。
別にお湯を沸かして、茹でこぼす。
カレー鍋に投入。

トマトホール缶を１缶、カレー鍋に投入。
すりおろし生姜を大量に投入。
エリンギを、サイコロ型に切って投入。

よく煮込む。

トマトの原型がなくなったら、ジャガイモはよく洗って、スプーンに乗るくらいの大きさに切って皮つきのまま、カレー鍋に投入。（皮も食べましょう）

ナスは適当に皮をそいで（皮が多いと歯触りが悪く、皮が全然ないと物足りない）輪切りにして、大きければ半月に切って、カレー鍋に投入。

ひよこ豆、あるいは大豆の水煮を投入。

ジャガイモが煮えたら火を止めます。

１５分くらいおいて、既製品のブラウン系ビーフシチューのルーを半分入れます。
カレーだけど、ビーフシチューのルーを入れます。デミグラスソースでもいいです。
そして、お好きなカレールーを投入。

よく混ぜる。

ルーが溶けたら、再点火。

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肉投入,
よくあるカレー用のサイコロ型のじゃあなく、豚バラ肉かコマ肉がいいです。100ｇ78円の豚肉を食べやすい大きさに切ってカレー鍋に投入します。

肉は、食べる分だけ入れます。
鍋の中に肉が残ってしまうことのないように。

豚コマ、バラ肉、あるいは鶏のささみ、合いびき肉、鶏胸肉のコマの、火が通り次第、火を止めます。

食べる。

むっちゃくちゃおいしい。
こんなカレー、食べたことないってくらいおいしい。
あああ、私って料理の天才！＞＜

こんにゃくがとてもいい食感で、これは癖になります。
サトイモも入れるとさらにいいです。

白飯の代わりに、絹ごし豆腐にかけて食べるとすこぶるおいしいです。

これは、寝かさなくても美味しいカレーです。
作ってすぐ！食べても美味しいです。

まあ…カレールーって各家庭であれこれブレンドして使ってるのがふつうだと思います。ジャワカレーとバーモントカレーを半々に入れるとか。

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つまり！2種類のカレールーを入れるんじゃなくて、カレールーと、もうひとつはデミグラスソース、あるいはビーフシチューのルーを入れるのです！＞＜

それと、こんにゃくです！＞＜

さて…老婆心ながら…

食べた後は、鍋をかき回して、ジャガイモの生き残りを救い上げましょう。
じゃがいもはタッパにいれて氷温室に。

残ったカレー鍋は再加熱して、ふたをかぶせ沸騰させて、その後はふたを取らない。

ジャガイモを引き上げ、ふたをして密封状態で沸騰させるなら、常温に置いておいても、そうこう悪くはならないです。
空気穴のある蓋はダメです！＞＜

翌日また食べるときに、食べるだけの肉とタッパ中のジャガイモを投入します。

肉も、鍋の中にいれっぱにしてはダメです。
これはどの料理にもいえるかと。
鍋の中の食べ残した肉は、絶対にスープから引き揚げ、別に保管しておきます。